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PC GAMING DEVICE

FPSなどのPCゲーム用のおすすめにマウス・マウスパッド・キーボード・ヘッドセットなどを紹介

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間違いないマウス その2 "IMO"

間違いないマウス第2弾。今回はIE3.0同様Microsoftから発売されている"IntelliMouse Optical"通称"IMO"の紹介です。
白く清潔感のある見た目が印象的ですね。このマウスもFPSゲーマーの間では世界的に使用人口の多いマウスで、最近ではゲーミングデバイスメーカーであるZowieとコラボレーションして特殊なエディションのIMOも作られたりもしました。

IMO

このマウスはIE3.0と違い 左右対称の形状をしています。右手専用のマウスと違い 左右どちらの手でも扱うことができるというのが 左右対称の形状をしたマウスの最大の利点だと思います。

IE3.0に比べるとやや軽く、それでいてある程度の安定感を持った丁度いいマウスと言えます。実際に持ってみるとわかりますが、この卵型の形状は 手をかぶせるように持ったときにものすごいフィット感を生み出します。IE3.0が大きいと思ったら、次はこのIMOを試してみることをおすすめします。

このマウスでのつまみ持ちはおすすめしません。なぜかというと IE3.0と違い サイドがラバーコーティングされていないので滑りやすく、下に向かって広がっていくようなサイドの形状をしているからです。極端なイメージですが 台形を想像してもらえればわかりやすいと思います。つまみ持ちをするということは押し付けやすいというよりも持ち上げやすいことが条件として優先されます。つまみ上げやすいサイドの形状というのは、下に向かってすぼまっていく形。つまり台形を逆さまにした形なので IMOはその真逆を行っていると言えます。

サイドボタンは左右ひとつずつ付いています。左がMOUSE4、右がMOUSE5です。
スイッチ自体のふにゃっとした押し心地はIE3.0と同様と言えますが こちらのサイドボタンはIE3.0と比べるとずいぶん大きいので押し損じが少ないです。右手で持った場合は右サイドボタンが押しづらいかもしれませんが、ボタン自体が大きいので 慣れれば薬指あたりで押せるようになりそうです。

個人的に気になったのはホイール。「ガラガラッ」といった感じの回し心地で、正直気持ちの良いホイールではありませんでした。このあたりは完全に使う人の好みといった感じではありますが 一応。

センサーは現行品であればIE3.0と同様のものを搭載しています。

スペック

  -左右対称の緩やかな曲線形状
  -ボタン数:5(左右メインボタンx2+ホイールボタン+左サイド+右サイド)
  -解像度:400dpi
  -スキャンレート:6000fps(現行品はおそらく9000fps)
  -レポートレート:125hz
  -ドライバレスで動作(ドライバは同梱されているがWindows標準の設定で動作する)

選択するうえで注意する点
  -側面が下に向かって広がっているのでつまみ持ちがしづらい
  -持ち方によっては右サイドボタンが押しづらい可能性がある(右手で使用する場合)
  -センサー解像度が400dpiと低いため、画面解像度を高く設定している人には向かない
  -レポートレートが125hzであるため、それ以上の数値で使いたい場合 PC側で設定しなければならない   






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| マウス | 09:40 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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マウスの重量について

マウスは軽ければ軽いほうが良いのではないか。そう思うのは当然だと思います。なぜならマウスを持ち上げて浮かせるときや、マウスパッド上を滑らせた際に必要な力が少なくて済むからです。そう考えると、重いマウスを使うことは合理的ではないのでしょうか。
FPSというゲームは大きく分けて「リアル系」と「スポーツ系」があると述べました。この2つは敵を撃って倒すというFPS共通の操作は変わりませんが、その他の操作においては大きく違うと言えます。なので使用されるデバイスの傾向にも差が出てくるのです。

リアル系
real.jpg

敵の体のどの部分に弾を当てるかによって与えるダメージが変わることが特徴。"敵を狙って撃つ(AIM)"という操作の比重がより高い。つまり、敵を見つけたら相手よりも早く相手の頭に照準を合わせてクリックするという直線的な操作を重視する。敵を狙うというよりも、"敵の頭"という小さな的を狙うために、リアル系FPSのプレイヤーの多くはゲーム内の マウス感度(sensitivity-センシティビティ)を低く設定している。センシティビティが高すぎると細かい操作がしづらいからです。
そのため 大きな直線操作の際にブレの発生しにくい 底面積が広くAIMの安定するマウスが好まれる。逆にセンシティビティを高く設定しているプレイヤーの多くは軽いマウスを使用しています。


スポーツ系
QuakeLive.jpg
スポーツ系ではリアル系よりもAIMの比重は落ちます。もちろん敵をより多く倒した方が勝つのですからAIM能力は高いに越したことはありません。ここで言いたいのは、AIMと同じくらい大事な「移動テクニック」の存在を無視することはできないということです。
スポーツ系FPSはゲームスピードが速く、高速で動き回る敵を狙わなければなりません。また、その中でも"Quake"というゲームではストレイフジャンプと呼ばれる移動方法などもあり マウスを左右に振る動作が多くなるので、通常であれば必然的にマウスのセンシティビティは高く設定せざるを得ません。
海外のプロゲーマーのデバイスなどを見ても、WMOなどの軽いマウスを好む傾向が見て取れます。


終わりに
基本的にはセンシティビティが低ければ重めのマウス、センシティビティが高ければ軽めのマウス といった選び方が妥当かと思います。センシティビティが高いということは手首での細々とした操作をするということなので、そういった際により扱いやすいのは軽いマウスだと言えるでしょう。逆にセンシティビティが低ければ大きく動かす際に安定する重いマウスを使うのが適切と言えます。
また、重さだけでなくマウスの底面積の形状も確認しましょう。軽くても安定するマウスというのも存在するのです。
個人的な考えですが、普段マウスを使用する際にどのようなイメージを持っているかというのは実は重要なポイントなのではないかと思います。大きく分けると手の一部としてマウスを操作するイメージ もしくは 手とは独立したものとしてマウスを操作するイメージ の2つです。
指とマウスの接地面が大きければ前者のタイプになりやすいと思いますし、指先だけで操作するのであれば後者のタイプになりやすいと思います。また、重さを感じにくいマウスほど前者に近く、重さを感じるマウスほど後者に近づくのではないでしょうか。使い慣れたペンを自分の体の一部のように感じてしまうように、どんなデバイスも使い込めば自分の身体の一部のように感じられるのかもしれません。

数多く発売されているゲーミングマウスの中から できるだけ自分に合うものを選び取るためにも、こういった感覚的な要素も考慮してみてはいかがでしょうか

| マウス | 19:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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間違いないマウス その1 "IE3.0"

マウスの基本的なおはなしで述べた、最低限必要なスペックを持ったマウスの具体例を挙げてみたいと思います。

どのマウスよりも先に紹介しなければならないのは Microsoftの"IntellimouseExplorer 3.0"通称 「IE3.0」です。おそらく世界で最も使用人口の多いゲーミングデバイスだと思います。このマウスの特徴といえば その大きさでしょう。中指から手首のシワまで20cmほどの私の手でかぶせ持ちをしてみましたが、指がはみ出るようなこともありません。底面積が大きくある程度の重量があるため、AIM(敵に照準を合わせて撃つ操作)をしたときに無駄な動き(ブレ)が少なく安定します。
kabuseIE3.jpg
マウス側面は左右共にラバー加工がされており、つまみ上げるような持ち方をした場合にも持ち上げづらいということはありません。重量は他のマウスに比べると重い方に分類されるのでつまみ持ちはおすすめしませんが、絶対にあり得ないというほどでもないという印象です。右手用に最適化されたエルゴノミクスデザインを採用していますが 形状のカーブが緩やかなおかげか、特に持ち方が限定されるということはなく自由な持ち方ができます。

もうひとつ実際に触って体感して欲しい点は、異常なまでの右メインボタンの軽さです。右メインボタンを押す中指(もしくは薬指)は人差し指に比べると押す際に力が入れにくく、マウスをホールドしたままではクリックしづらいのでこういう仕様になっているものと思われます。しかし指を「ぽとっ」と置いただけでクリックされてしまうほど軽いのです。クリックが軽いというのは余計な力を入れなくて済むということなので、どちらかと言えば良いことなのですが 誤爆が気になる方は注意しましょう。

サイドボタンは2つ付いています。ゲーム中のキー設定画面ではおそらく、手前側からMOUSE4・MOUSE5と表記されると思います(ゲームによっては別の表記になっているかもしれません)。ブラウザ操作ではMOUSE4が"戻る" MOUSE5が"進む"といった割り当てです。
サイドボタンの出来は 他のマウスと比べるとお世辞にも良いとは言えません。ボタンの配置自体は問題ないのですが、親指の端で押すには押しにくいです。それでも 慣れてくると意識せずに押せるようになるので特に問題はないかもしれません。

スペック
  -右手用エルゴノミクスデザイン
  -ボタン数:5(左右メインボタンx2+ホイールボタン+左サイドx2)
  -解像度:400dpi
  -スキャンレート:9000fps
  -レポートレート:125hz
  -ドライバレスで動作(ドライバは同梱されているがWindows標準の設定で動作する)

選択するうえで注意する点
  -形状・重量ともに大きく、ある程度手が大きくないと持ちづらい可能性がある
  -右メインボタンが非常に軽いので誤爆する可能性がある
  -センサー解像度が400dpiと低いため、画面解像度を高く設定している人には向かない
  -レポートレートが125hzであるため、それ以上の数値で使いたい場合 PC側で設定しなければならない   




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マウスの重量について
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| マウス | 14:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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マウスの基本的なおはなし

今回はゲームデバイスを選ぶ上での基礎知識について書いていきたいと思います。例えば、ゲーム用のマウスを購入するにあたって マウスのスペックのどの部分を気にして選べばよいのか。

マウス画像


マウスを買うにあたって頭に入れておかなければならない要素というと 形状・重量・ボタン数・センサー性能 などが挙げられます。

形状・重量というのは文字通りマウスの形と重さのことです。人によって手の大きさや形は様々です。自分の手の大きさを考慮することはもちろん、指先でマウスをつまむように持つ人であれば なるべく軽くて側面に指を引っ掛ける部位のある持ち上げやすい形状のマウスを選ばなければならないし、手のひらをマウスにかぶせるような持ち方をする人であれば大きなマウスでないと指がはみ出してしまいますし、マウスによってはホイールの位置が手前に寄り過ぎていて回しづらかったりします。この形状と重さという項目だけであれば量販店で実際に触って確かめることができるので一度は足を運んでみるのがおすすめです。

次にボタン数ですが、これは個人的には少なくても問題ないと思っています。人によってはゲーム内でサイドボタンに何らかの操作を割り当てていたり、通常のブラウジング時の作業効率を上げるためにサイドボタンの付いたマウスを選んだりします。最低3ボタン(左右メインボタン+ホイールクリック)のものから5ボタン(3ボタン+サイドボタン2つ)のものが主流です。それ以上のサイドボタンが付いた製品もありますが、必要だと思わないかぎりは3~5個の範囲で問題ないかと思います。

次にセンサー性能。センサー性能とひとことで言ってしまっていますがその中でもいろいろあります。とりあえず細かく分けた内の 解像度・スキャンレート・レポートレート などの要素に目を通しておくことが必要です。

解像度とはマウスを1インチ移動した際に発生する読み取り回数を表す数値で、"DPI"もしくは"CPI"と表記されています。この数値が高いマウスほど細かい動作が画面上に反映されます。画面の解像度を高く設定している場合はより高いマウス解像度が必要になります。
現在出回っているゲーミングマウスのスペックでは 400dpi・800dpi・1600dpi・それ以上、といった数値をよく見かけます。モニタの解像度を高く設定している場合は1600dpiぐらいのものを買えば間違いないでしょう。

スキャンレートとは、センサーが接地面に反射した光を1秒間に処理する回数です。単位は"fps"。この数値が低いマウスだと高速動作時にポインタが飛んでしまったりします。この数値は、とりあえず6000fpsほどのものであればゲームの使用に耐えうると思います。

レポートレート(マウスレート・ポーリングレートとも呼ばれる)とは、1秒間にマウスがPCに情報を届ける回数のことです。単位は"Hz"。この数値が高いと、カーソルの動きが目に見えて滑らかになります。センサーの項目の中では一番違いが体感できる部分です。とくに125hzのマウスから500hz以上のマウスに変えると顕著です。つい最近までは125Hzのマウスが多かったのですが、最近リリースされるゲーミングマウスの中では500Hz~1000Hzのものが主流になりつつあります。もし125Hzのマウスを買ってしまってもPC側のツールを使うことで500Hz動作させることが可能です。

また、マウスはパッケージに付属されている(またはメーカーHPからダウンロードできる)専用のマウスドライバソフトがある場合があります。筆者は基本的にはそういったマウスでもドライバを入れずに使用します。その理由としては、まずオフラインイベントの際のセットアップの時間を節約するためです。また、ドライバの種類によってはインストールすることで逆に不具合を抱えてしまうケースがあるので、そういった問題に悩まされないためによくわからないものは入れないようにしています。
基本的にあまり気にする必要のない部分ではありますが、オフラインイベントに積極的に参加するつもりの方にはドライバレスで正常に動作するマウスをおすすめします。


まとめとしてスペック確認が必要な項目を箇条書きにしておきます。

   -形状・重量は適切であるか
   -必要な数のボタンが搭載されているか
   -センサーの解像度(DPI)は適切であるか
   -センサーのスキャンレートは6000fps以上であるか
   -レポートレートはデフォルトで125Hz動作であるか 500~1000Hzであるか
   -ドライバレスで動作するか

以上です。

| マウス | 10:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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FPS ゲーム用デバイスの重要性について

firstpersonshooter

FPS
FPSとは "First Person Shooter"の略で、ゲーム画面が自分の視点になるシューティングゲームのジャンルを指す言葉です。日本ではあまり流行らないタイプのゲームジャンル…と言わざるをえないですが、世界的にはとても多くの人々がプレイしています。また、FPSにも大きく分けて2つの種類(リアル系・スポーツ系)があり、対戦方式も1on1から8on8(ゲームによってはそれ以上)まで様々です。戦場全体をとらえる大局観や、0コンマの撃ち合いを制する反射神経 が勝負を決める シビアな世界での対戦ゲームということもあり、ゲームと言えどかなり競技的な世界であると言えるでしょう。


ゲーミングデバイスの重要性
このFPSを競技的、またはより快適にプレイする上で絶対に揃えておかなければならないものがあります。それは マウス・マウスパッド・キーボード・ヘッドセットという4種類のデバイス(PC周辺機器)です。
どれも重要ですが、FPSでの操作感にダイレクトに影響してくるデバイスといえば、まずマウスとマウスパッドの2つでしょう。パソコンを買ったときに付いてきたよくわからないマウスでマウスパッドも敷かずにFPSをプレイしているような環境の方は、まずなによりも先にマウスとマウスパッドをゲームでの使用に耐えうる性能のものに買い替えましょう!

マウス
FPSでの視点移動は主にマウスで行ないます。マウスを右に動かせば画面内の視点は右に移動し、上に動かせば空を見上げるのです。前述の通りFPSはとても競技性の高いゲームです。ゆっくりちびちびと敵の頭を狙っている暇はありません。敵が自分の真後ろに居るのであれば素早く振り向かなければいけないし、照準をなるべく早くかつ正確に動かして敵を狙わなければなりません。FPSでの使用に向かないマウスを使用した場合、そのようなシビアな世界で高速操作時にポインタが明後日の方向に飛んでいってしまったり、射撃時(クリックしたとき)の反応が遅れてしまうなどの致命的な問題がを抱えたまま勝負しなければいけないのです。

マウスパッド
マウスパッドもマウスに並んで重要なデバイスのひとつであると書きました。これは何故かというと、まず机の上で直にマウスを操作するのとちゃんとしたマウスパッドの上でマウスを操作するのとではトラッキングの点で雲泥の差があるからです。トラッキングとはマウスの操作が正確に画面に反映されているかどうかの指標です。マウスの裏側のセンサー部分を見てもらえばわかりますが、赤い光が出ていると思います。この光をマウスの接地面に当て、反射してきた光をセンサーが毎秒数千回もの回数で処理し、始めてポインタの動きとして反映されるのです。マウスパッドはそういった処理のために最適化された表面加工がされているので、その処理がされていない机の表面よりもより優秀なトラッキング性能を持っているのです。
それだけでなく、純粋に操作に影響してくるのがマウスパッドの上でマウスを動かしたときの滑り具合です。この点に重点をおいてマウスパッド選びをするPCゲーマーはとても多く、私自身 マウスパッドを選ぶ際にものすごく重要視するポイントです。これは実際に触って体感してもらうしかないですが、マウスパッドを使ったあとでは机の上で直にマウスを操作するなんて生活には戻れないと思います。


終わりに
より良いデバイスはより良いPCの操作を可能にします。ゲームでの使用に耐えうるマウスは、ゲーム以外でのPC操作時にもきっと役に立ちます。私がもともとゲーム用に買ったマウスを家族に譲ったのですが、以前使っていたボールマウスよりも操作性が良いと評判でした。前はちょくちょくポインタが動かなくなるなどの不具合が発生していたみたいですが今ではそういったものとは無縁です。
あと、よくいますよね。仕事先で使っているマウスがオンボロすぎてイライラするっていう人!オフィスワークなどをされている方もマウスとマウスパッドを変えてみると作業効率が上がると思います。おすすめです。

4種類のデバイスのうち、マウスとマウスパッドの必要性について書いてきました。残りのキーボードとヘッドセットについてはまた後ほど書きます。今回説明したマウスとマウスパッド。その中でもFPSでの使用に耐えうる具体的な製品の紹介も後ほど書いていきたいと思います。

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